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黒ひげが”人の倍の人生を歩む”理由がついに判明!!
多数の伏線を持つ黒ひげ、その一つがついに判明しました!
伏線の発端は、ワンピース第440話”火拳VS黒ひげ”にて、黒ひげについに追いついたエースが黒ひげを前に放ったセリフ、
「人の倍の人生を歩んでいるお前がこの状況を理解できんわけがねぇ」
倍の人生を歩むという言葉の真意について、多くの方が考察をされてきました。
それが、今週発表された第966話”ロジャーと白ひげ”においてついに明らかに。
話は引き続き光月おでんの活躍を回想する内容で、白ひげ海賊団とロジャー海賊団が戦いに臨む回。
その内容だけでもワクワクしましたが、3日間に及ぶ戦い後の休戦中、若さの残るシャンクスとバギーの会話で問題のシーンが。
「生まれてこの方一度も眠ったことがねぇんだとよ」
「え!?そんな人間いるのか!?いいなー。人生倍楽しいのかな!!」
「んな単純な話じゃねぇだろ。化け物だ!!」
生まれてから一度も眠っていない、常人が睡眠に費やす時間も活動に充てられることから「倍の人生を歩んでいる」とエースが表現したんですね。
SBSで黒ひげの幼少期を尾田先生が描いた際、なぜ月夜に泣いているのかという伏線もこれで回収となったということでしょうか。
ただし、黒ひげの伏線はまだまだあり、特にこの「寝ない」という特性は、悪魔の実を2つその身に宿すことが出来た「体の構造が異形」であることの副産物である可能性が非常に高いため、まだまだ考察が捗りそうです(笑)。
こちらの解明は黒ひげとの決戦まで引っ張りそうですねぇ。
それにしても、今回の第966話は見ごたえがありました。
・ロジャー初の戦闘シーン公開、しかも相手はおでんと白ひげ
・グランドラインの終点(ログポースの示す終点)の島の名前”水先星島(ロードスターとう)”
・空島のポーネグリフの伏線回収
・そしてやっぱりロジャーの船に乗っている巨大な卵・・・!
おでん回想会に入ってから毎回驚きの連続ですね。
来週は更に核心に迫る予感が・・・!今から楽しみですね!!
『ONE PIECE』完結まで「あと5年」!?カウントダウンはじまる・・・!
yahooニュースに表題のニュースが・・・!
ニュースの内容は編集担当の内藤氏に映画「STAMPEDE」の大ヒットに関する話題を皮切りに、ワンピースという物語の核心部分に触れる「ラフテルのエターナルポース」が登場したこと、その際に尾田先生に何度も確認をとったことなどを紹介。
映画に出てきたラフテルの綴り「LaughTale(ラフテル)」などにも触れ、グランドラインの最終地点であるラフテルの正体が俄然気になるところです。
また、漫画本編が「ワノ国編」に入っていること、そして「ワノ国編は『ONE PIECE』の最終回に深く関わるストーリーである」と尾田先生が語っていることなど、ワンピースという壮大な物語が佳境に入っていることは間違いありません。
光月おでんがロジャーの元クルーであり、白ひげの元クルーであり、大物たちが気にかける”ワノ国”に眠る渋滞なカギに関わる人物であることはもう疑いようのないことですが、現在連載中の過去編でどこまでその謎が明かされるのか非常に楽しみです!ワンピースの正体にもついに触れてしまうのか!?
今週はワンピースが休載!だからこそこのタイミングでこの記事を載せたってことですかね。期待するよ!遠慮なく来週号に期待するよ!!
「あの頂上戦争編がかわいく見えてくる」ほどのストーリーが、最終回までのあと5年の間に詰め込まれる。小学生の時、それこそ読み切りのロマンスドーンの頃からリアルタイムで読み続けてきた漫画が、あと5年で終わってしまうというのは、大切な人の余命宣告を聞いてしまったようで既に喪失感が半端ないですが、それ以上に今後のストーリーに期待してしまいます。とりあえず来週のワンピース早く読みたい!
黒ひげがドラム王国を襲撃した理由とは?
チョッパーの故郷であるドラム王国(現さくら王国)は、ルフィ達がたどり着く前に、当時まだたった5人だった黒ひげ海賊団に壊滅させられます。
それを負うエースや5人で国を壊滅させる強さを際立たせるためのエピソードとして流してしまいそうですが、黒ひげの行動はいずれも計画性があります。
七武海に入ったのは、インペルダウンに侵入し、レベル6の囚人たちを解放・傘下につけるため。七武海に入るために億を超える賞金首を探す、などなど。
その黒ひげが、何の目的もなく、わざわざ白ひげ海賊団がいる新世界からグランドラインを逆走し、ドラム王国に来るでしょうか。
もちろん、追手であるエースから逃げるため逆走し、億を越える賞金首を探している時にたまたま行き着いたドラム王国を壊滅させた、という可能性もあります。
ですが、その後の黒ひげの行動を考えると、黒ひげの「身体の構造が異形」であることを利用し、虎視眈々と白ひげのグラグラの実を狙っていたことが見て取れます。
体の構造が異形であることを、当サイトでは「心臓」が二つあると予想しています(理由は別記事を参照)が、その心臓がちゃんと動く、あるいはこれかも動くことを確認するため、医療技術が発展しているドラム王国を訪ねたのではないでしょうか。ですがワポルがさっさと医師20を連れて逃げ出してしまったせいで、結局目的は果たせなかったのでは・・・?
その他、「バクバクの実の能力でロックス・D・ジーベックの遺体と合体した」説などがありますが、そもそも黒ひげの体の構造が異形であることは、白ひげ海賊団全員が知っているようだったので、バクバクの能力で体の構造が異形になったという説は成り立たないと思います。
さて、ただの偶然で行き着いたのでなければいつか語られることになると思いますが、真相はいかに!?
ビッグ・マムの海賊団にいない”3つの種族”とは!?
ワンピース第947話において、ビッグ・マムがキングを自分の海賊団に引き抜こうとした際に発言した「おれの海賊団には実はいない種族が3つある。」について考察します。
まずは、これまでに出てきているワンピースの世界における種族の確認です。
人間、魚人、巨人、小人、人魚、手長族、足長族、蛇首族、ミンク族。
シャボンディ諸島編における「人身売買リスト」にはこのあたりまでが固有名称で載っており、その他少数民族は時価。
今回のビッグ・マム発言にある三つの種族のうち巨人族以外は間違いなく「その他」の少数民族にあたるものでしょう。
ビッグ・マム曰く、「一つは遠い昔に絶滅しちまったが、キング、あんたは生きてる」とのこと。
いない種族の一つはビッグマムが蛇蝎のごとく嫌われてしまっている巨人族。
遠い昔に絶滅しちまった種族というのは、おそらく800年前に滅んだ”ある巨大な王国”の住人(=月からの移民)・・・?
この絶滅種は物語の核の部分に欠かすことのできない存在でしょうから、そう遠くないうちに明らかになるでしょう。
そちらの考察は別記事にするとして、キングが所属しているとされる種族を考察してみます!
キングの種族予想①:“火災”に因んだ種族
これはキングの別明である”火災のキング”と容姿が炎を帯びていることから、そのような種族ではないかという推察ですね。
キングの背中当たり?が何やら燃えているようなシルエットがあります。
火炎を纏った炎人?のような種族でしょうか?
ミンク族が電気を操れるので、火炎を操れる種族がいてもそこまで違和感はないですが、ただ、炎はサンジのディアブルジャンプやルフィのレッドホークなど、普通の人間でも出しているので、あまり特徴付けにはならないかもしれません。。
(余談ですが、ミンク族が電気を操れるのは、”巨大な王国”住人と一緒に月に住んでいたことを示す根拠になるかもしれません。エネルのスペース大作戦で雷のエネルギーで月の施設が稼働しますが、普通の人間では動かせません。ミンク族が、エレキテルを動力として稼働させていたのでは・・・?)
また、ワノ国には狛犬ならぬ狛鹿などの炎のもやもやした動物がいるようなので、”狛人”という種族かもしれません。炎の意味があるのかどうかは不明ですが。。
キングの種族予想②:翼を持った種族
こちらも見た目のまんまですが、翼が生えています。
リュウリュウの実モデル”プテラノドン”の能力で生えていると考えるのが妥当と思いますが、もしかしたら「翼人」「鳥人」のような種族かもしれませんね。
その他、容姿と全く関係ない種族かもしれません。
ワノ国編も第3章が始まりましたので、そう遠くないうちに明らかになるでしょう。
世界政府が何百年も人間の大型化を研究している理由とは
パンクハザード編で描かれた人間を巨大化する研究。
ロビンによれば、政府が過去何百年も研究してきたとのこと。理由は兵力を増強するためとのこと。
その後、ビッグ・マムが巨人族に忌み嫌われたため、シーザーの巨人化研究に投資していることが判明し、そのまま話が流れた感がありますが、ものすごく違和感を覚えました。
政府の目的は兵力の増強だとして、相手は・・・?
ここからは予想ですが、政府は”D”の一族がいずれしかけてくる“世界を巻き込むほどの大きな戦い”に備えているのではないでしょうか。
巨人族を要するエルバフはおそらく世界政府未加盟国。十中八九、Dの一族とともに政府の敵となり得る存在。
かれらに対処するためには、普通の人間では圧倒的に不利。
そこで巨人化・大型化の研究を進めていたのでしょう。
また、大型化の研究自体は、もしかしたら”ある巨大な王国”が過去に技術として持っていたのかもしれません。
その可能性の根拠は、マリージョアに凍結されていた麦わら帽子。詳細は不明ですが、人間が被るには大きすぎます。
これを被っていたのが、大型化された人間ではないでしょうか。
もし大型化が為されていれば、古代巨人族も大型化された巨人族なのではないかという推測も立ちます。
過去に技術として成り立っていたからこそ、政府は何百年も研究してきたのではないでしょうか。
普通、出来るかどうかわからない技術に何百年も投資しませんよね。
それだけの期間やる理由は「できると知っていた」か「できるかわからないがやる必要があった」のどちらかでしょう。
もっとも、凍結された麦わら帽子については、”歴史の彼方に消えた種族”がそのサイズだった、という可能性も大いにあり得ますが。。
そして、大型化技術が過去に確立されていたなら、大型化技術によって巨大化したのではないかという生物がいます。
一つ目は海王類。海王類は、巨大な王国の技術によって、大型化された魚類なのでは・・・?
目的は、巨人族の食料問題か、もしくは”ノア”を引かせるために必要だったか、はたまた”ポセイドン”の能力を最大限発揮するためには巨大な海王類が必要だったのでしょうか・・?
二つ目は、”ゾウ”。明らかに生物として大きすぎますよね。
彼こそ、もともと“D”の王国に属しながら、裏切って現世界政府側についたその人(ゾウ)なのではないでしょうか。
そして、その罪を償っていると。
その罪が晴れるのは、巨大な王国が、あるいはその意志が世界政府を打ち破った時でしょうか。・
さて、真相はいかに・・・!?
ルフィの言った”ロジャーと同じ言葉”とは
ワンピースの物語のラストについて、尾田先生はインタビュー等で「ラストはもう決めてある。そこまでどうやってたどり着くかはまだ決めていない」と度々コメントしています。
ワンピースのラスト。
いろいろな方が予想されたりしていますが、2018年7月21日の読売新聞に、尾田先生の重要なコメントが掲載されています。
WEBでも全文公開されていますので、未読の方は読んでみてください。
さて、そのコメントの中で、
「人が死ぬ場面を描きたくないのは、戦いの後に”宴”を描きたいからです。誰かが死ぬと、楽しい宴はできないじゃないですか。宴は僕の理想の友情の形です。最後も大宴会で終わりたい。」
(読売新聞コメントより引用)
とおっしゃられています。
尾田先生が以前からコメントされていた「決まっているラスト」は大宴会ということでしょうか。
確かに、ワンピースは戦いの後に決まって大宴会を開いています。
最後、どのような最終決戦が起こるのかはまだわかりませんが、なるほど大宴会で終わるというのはワンピースらしいラストのような気がします。
そして、これはエースが言うところのルフィの「夢の果て」にも繋がるのではないでしょうか。
一応説明しますと、「夢の果て」とは、エースが亡くなる直前、ルフィを抱きながら
「心残りは・・・一つある・・・お前の”夢の果て”を見れねぇことだ」
と発言しています。
これは、ルフィ・エース・サボが幼少期に海に向かって叫んだそれぞれの夢のことと推察されますが、未だに明らかになっていません。
そして、シャンクスが言うところの、ルフィが言った「ロジャー船長と同じ言葉」も、おそらくこの”夢の果て”と同じものだと思われます。
この”夢の果て”こそが、大宴会なのではと。
すなわち、ゴア王国という光と影を抱える国に育ったルフィが、身分や地位に関係なく、世界中全ての人と友情を結ぶ=大宴会を開く、ということを叫んだのではないでしょうか。
万物の声を聴くことができ、真の歴史を知ったロジャーは、元々世界が現在のような世界政府に支配され身分が序列化されたものではなく、平等に、自由に暮らせていたことを知り、世界中の人々と友好を結べる世界を実現したい、と語っても違和感はないと思います。
尾田先生の描く宴会はいつも心躍らされるものがあり私は大好きなのですが、
さて、ルフィの夢の果て、いったいどのような形で描かれるのでしょうか。
眼帯をつけた海賊の正体とは!?
ワンピースの世界には海賊のトレードマークとも言える”眼帯”をつけた海賊が登場しない。
少年ジャンプのロゴマークはバッチリつけてるのに。
その理由は、COLORWALKの中で尾田先生が書いています。
(ワンピースCOLORWALKより引用)
なるほど裏ポリシーだんたんですねぇ。
そしてそんなことより最後の一文です。
「ONEPIECEという大きな物語の終盤、一度だけ、まさに”眼帯の海賊”が登場します。早くそいつを描きたくってウズウズしてます。」
画像にもありますが、これが書かれたのは2007年。2019年現在から12年も前。
尾田先生はインタビュー等で「ラストはもう決めてある。そこまでどうやってたどり着くかはまだ決めていない」という趣旨のことを度々コメントしています。
この眼帯は、まさに物語のラストに関わる部分なのでしょう。
だとすると、眼帯をするのはルフィ!?
黒ひげとの最終決戦において、シャンクスと同様、左目に致命傷を負うのでは、そして海賊王となったルフィが眼帯をすることで、眼帯が海賊のシンボルになる・・・!
というストーリーなのではないでしょうか・・・!
妄想が膨らみますが、はてさて真相はいかに・・・?
ロジャーに四皇!伝説の男たちの懸賞金額がついに判明!
ワンピース第957話において、ついに長年明かされなかった海賊王ゴール・D・ロジャーや四皇たちの懸賞金額が判明しました!
わくわくが止まりませんが、早速順に見ていきましょう!
・海賊王ゴール・D・ロジャー 55億6400万ベリー
・白ひげエドワード・ニューゲート 50億4600万ベリー
・百獣のカイドウ 46億1110万ベリー
・ビッグマム シャーロット・リンリン 43億8880万ベリー
・赤髪のシャンクス 40億4890万ベリー
・黒ひげマーシャル・D・ティーチ 22億4700万ベリー
いやー恐ろしい額ですね。
ロジャー・白ひげに至ってはまさかの50億越え!まさに伝説の男たち!
黒ひげの懸賞金額がかわいく見えてきます。
ただし、黒ひげはレヴェリーの大事件後、どこかに出航していますので、更なる大事件を起こし、懸賞金額を跳ね上げてくるでしょう。「獲られるくらいなら貰っちまおう」というセリフからすると、解任となった王下七武海たちを仲間に引き入れる・・・!?
今後の展開が楽しみです。
ただ、ロジャーの懸賞金を発表した際、非常に気になるセリフが。
それは「海賊史上最高額」の「海賊史上」というところ。
わざわざ海賊に限ったということは、海賊ではない者にそれ以上がいるはず。
となれば、そんな人間はただ一人。”世界最悪の犯罪者”、革命軍のトップに立つドラゴンをおいて他にいないでしょう。
ドラゴンの懸賞金額は更に上の額になっている可能性大と予想します!
ドラゴンに至っては悪魔の実の能力や強さもわかっておらず、今後の情報が待たれます!
”黒刀”に成る条件とは
ワンピースの世界には刀が多く登場します。
そして刀の序列は、
最上大業物12工
大業物21工
良業物50工
以下、その他の業物多数
と、明確に決められています。
そして、最上大業物であることが判明している、世界最強の剣士ミホークの愛刀”夜”。こちらの刀は、ミホーク登場時から「この世界最強の”黒刀”で沈めてやる」と発言されるなど、”黒刀”というワードが出ていました。
そして、スリラーバーク編でゾロが剣豪リューマのゾンビを倒して譲り受けた、ワノ国の国宝にして大業物である”秋水”が黒刀でした。
ゾロ曰く、黒刀はゾウが踏んでも1ミリもまがらない硬度が特徴とのこと。
この時はまだ刀の性質くらいに思っていましたが、ワノ国編に入り、おいはぎ橋の牛鬼丸が「すべての刀は黒刀に成りうる」「秋水はリューマの戦歴によって黒刀に成った」と発言。さらに、刀鍛冶飛徹が、ゾロが日和から譲り受けた、かつて光月おでんが帯刀していた大業物”閻魔”について、「黒刀に成れば位列も上がる」と発言。
これらによって、刀は何らかの条件で黒刀に”成る”ことが確定。
ゾロが武装色の覇気を刀に纏った際にも黒く変色することが確認されているため、おそらく、ある一定以上の武装色の覇気を纏い、相応の対象を斬った場合に、刀に半永久的ン武装色の覇気が纏われ、黒刀に成るのではないでしょうか。
リューマの場合はおそらく竜を斬った時。
ゾロは果たして何を斬って黒刀にするのでしょうか。
リューマの例の倣うなら竜・龍が妥当ですが、まさかおでんですら傷をつけることしか出来なかったカイドウ?もしくはオロチ?
そして、黒刀になった”閻魔”が最上大業物に?そして”和道一文字”も?そしてそして三大鬼徹もまさかの格上げ!?
いやー気になりますね!今後の展開が楽しみです!
バーソロミュー・くまの正体と目的とは
元王下七武海にして元革命軍の幹部、さらには元ソルベ王国国王というバーソロミュー・くま。
現在はドクター・ベガパンクの改造手術により自我が失われサイボーグとなってしまい、天竜人の奴隷としておもちゃ扱いされてしまっています。
モリア編やシャボンディ諸島編でルフィ達を助けてくれており、その献身的な働きぶりに対して扱いがあまりにも可哀そうですが、くまは何らかの条件を世界政府に提示し、その対価として自分の身を差し出したような描写がいくどもされています。
そして、くまの救出に奔走しているのが最悪の世代の一人ジュエリー・ボニー。くまの惨状に涙したり、黒ひげに捕らえられた際に赤犬から「お前に逃げられた時にはひやひやした」と言われていることから、ジュエリーボニーも重要人物なのでしょう。
レヴェリー編でくまを助けるべくマリージョアに潜入する際、老人の姿で皇太后に間違われていることから、おそらくジュエリー・ボニーこそソルベ王国の正当な王女であり、くまの妃だったのでは?
そして、なんらかの理由で捕らえられたジュエリー・ボニーを助けることを条件に、くまはその身を政府に差し出したのではないでしょうか。
レヴェリー編では革命軍幹部たちがくまを助けるべく潜入し、多くの「事件」が起こったことまでが判明しています。
その事件の真相とは・・・?うーん、待ち遠しい!!
イワさんの握るクロコダイルの弱みとは!?
元王下七武海のクロコダイルですが、インペルダウンからの大脱出の際、エンポリオ・イワンコフから「あなたの”弱み”を握っている」と言われています。
言われたクロコダイルは「ぐぬぬ」状態ですので、よほどの弱みなのでしょう。
よく言われているのは「クロコダイル元は”女”説」。イワさんのホルホルの能力で男になったのでは、というもの。確かにSBSの幼少期の絵や、ロジャーの処刑の日の絵を見ると女性とも取れるような描かれ方。
また、クロコダイルは右耳にピアスを空けていますが、右耳のピアスは「守られる人=女性」という意味があり、女性であったことを示しているのでは、というものです。
ゾロが左耳に三連ピアスを空けていることから、尾田先生も左耳のピアス=守る人=男性という意味を理解しているはず、というのが根拠。
また、最近では、第938話”女の秘密”というタイトルの表紙がクロコダイルでした。
こんな偶然のあるのか?ということで尾田先生が狙って描いたのではと思わず勘繰ってしまいます。
さて、クロコダイルが次にどのタイミングで出てくるのか気になりますが、その際に真相が明らかになるでしょうか。今から気になります!
なぜ黒ひげは悪魔の実の能力を2つ使用できるのか
ワンピースの世界では悪魔の実は一人一つまでしか食べられません。
2つ食べると体が木っ端みじんに吹き飛ぶとされています。
(つまり、悪魔の実があれば、どんな強い悪魔の実の能力者も倒せそうですが、それはまた別の話。。)
ですが、そんな中で唯一、悪魔の実を二つ食べた人物が黒ひげことマーシャル・D・ティーチ。
今や4皇の一角を担うまでに成長した黒ひげは、ワンピース初期からルフィ達と対を為すように描かれ、ルフィ達と同じように(あるいはそれ以上に)大事件を引き起こしながら成長してきたライバル的存在でもあります。
そんなラスボス感丸出しの黒ひげが悪魔の実の能力を2つもつことができた理由は、マルコ曰く「お前たちもよく知るように、体の構造が異形」とのこと。
ネット上でもいくつか有名な説がありますが、真相はまだ不明。
まずは有名な説を挙げて検証してみます。
説① 悪魔の実は「脳」に宿る。そのため、ゾオン系イヌイヌの実幻獣種モデル”ケルベロス”を食べたことで頭が3つになり、計3つの能力を得ている。
もっとも有名な説はこれでしょう。
根拠はいくつか挙げられていて、
・黒ひげの歯が欠けている箇所が毎回違う(=3つの顔がある)
・モックタウンでルフィとゾロが「あいつら」と言った。
・シャンクスが黒ひげにつけられたと言った左眼の傷が獣に引っ搔かれたような3本傷
などなど。
ただし、私はこの案には否定的です。
上で上げた根拠に対しては、
・歯が欠けている箇所が違うのはただの角度の問題(それか尾田先生の描き間違い)
・「あいつら」と言ったのは海賊団だと思ったからでしょう。
・シャンクスの傷は何らかの武器によるものでしょう。
そして、仮に悪魔の実が「脳」に宿るとすると、ワノ国編で出てきた将軍オロチはヘビヘビの実モデル”ヤマタノオロチ”で頭が9つあるので、あと8つ悪魔の実を食べられることになってしまいます。さすがにないでしょう。
また、要因をイヌイヌの実モデル”ケルベロス”だとすると、過去に同じ実を食べた人物が能力を2つ所有出来たことになり、おそらく不老不死(※別記事参照)であろう五老星が「悪魔の実を2つ食べた人間なぞ過去に例がない」と言っていることに矛盾します。
それに、マルコの言う「体の構造が異形」が悪魔の実によるものだとは思えません。悪魔の実の能力者なんで体が異形なやつらばかりですから。
以上の点から、この説は無いと思います。
説② ヤミヤミの能力で悪魔の実の能力を吸い取った
ヤミヤミの実の最大の特徴は悪魔の実の能力を無効化できることです。
覇気が登場してから有用性は格段に落ちた気がしますが、ロギアに対してダメージを与えるだけでなく、能力自体を無効化できるというのは相手の戦闘力を削ぐという意味でかなり優位だと思いますし、戦闘以外での応用範囲も広そうです。
何故”引力”で悪魔の実の能力を無効化出来るのか原理がよくわかりませんが、悪魔の実の伝達条件自体を吸引しているということであれば、可能性としてはありそうです。
ただし、吸引した能力を自分のものとするためには、悪魔の実が宿る”場所”を2つ以上身体に持っていないと、体が木っ端みじんに吹き飛んでいるはずなので、悪魔の実の能力を2つ以上持つことが出来た理由にはならないと思います。
ヤミヤミの能力自体は、上記の方法で「能力者狩り」に利用されている可能性はありますが。。
さて、説②でも触れましたが、悪魔の実が体のどこに宿っているのか、というのがこの謎の本質だと思います。
その他の説も、悪魔の実の宿る場所が「脳」「心臓」「魂」のいずれかと想定されていて、それらの器官が生まれつき(あるいは後天的に)2つあるのでは、というものがほとんどです。
さて、当ブログの予想としては、「心臓」ではないかと考えます。
その根拠は、白ひげが死ぬ直前、
「俺だって心臓一つの人間一人・・・いつまでも最強じゃいられねえってんだよ」
と発言されており、わざわざ心臓というワードを出してるのが妙に違和感があるからです。
また、悪魔の実は「物」も食べることが出来ていますが、「物」の心臓部という言い方をするとしっくりくるような気がするからです。
おそらく黒ひげは、過去に一度死んで、心臓移植(おそらくロックス・D・ジーベックの?)を受けて生き永らえたのではないでしょうか。
だからエースが「人の倍の人生を歩むお前」という言い方をしたのではないでしょうか。一度死んでいるので2度目。
倍の人生という言い方はこれが一番しっくりくると思います。
もしくは、「脳」が2つあり、昼と夜で交代24時間生きているから倍の人生、という説も捨て難いですが。。夜も起きているからこそ、SBSで黒ひげの幼少期を尾田先生が描いた際、わざわざ夜であることを示す月を描いたのでは。泣いている理由は、夜が本当の黒ひげの人格で、昼は脳を移植した誰かの人格(これまたロックス・D・ジーベックでは?)で昼間大暴れした惨状を見て夜泣いているとか・・・?
すみません、妄想が過ぎました。
黒ひげとの直接対決は物語の終盤だと思われますので、この謎が解き明かされるのもきっとその頃でしょう。うーん今から待ち遠しい。何割か当たっていてほしいですが、どうでしょう。
ご覧の皆さまも新説がありましたら教えてください!
”ポーネグリフ(歴史の本文)”について
ワンピースにおいて重要なカギを握る900年前~800年前の”空白の100年”。
歴史から抹消されたその100年の真実が記されたものが”歴史の本文”こと”ポーネグリフ”。
まずは既出情報をおさらいしましょう。
特徴1:特殊な古代文字で書かれている
オハラの学者達のように高度な解読技術が必要で、誰もがそれを読めないようになっている。
光月の一族は代々、解読技術を受け継いできた模様。
おそらく、敵対勢力である現世界政府も解読できないため、古代兵器の在処を特定出来ないのではと考えられる。
特徴2:絶対に傷つかない
爆破しようと何をしようと傷一つつかないとのこと。
光月の一族だけが作ることができたとされる。
ポーネグリフを残した巨大な王国の住人が、現世界政府の20人の王たちに破壊されないように処置したと想定されます。
そしてわざわざ後世の人々に託したということは、巨大な王国が滅ぼされた800年前時点ではこの世になかった(いなかった)、後世に現れる「何か」が必要だったということでしょう。
それはポセイドン(=しらほし)などの古代兵器なのか、ロジャーやルフィのように万物の声を聞ける人物なのか、はたまた別の何かなのか・・・?
また、世界政府側は何故ポーネグリフの存在を認めつつ放置しているのかも謎です。
壊せなかったとしても、ジンベエがビッグマムに手土産として持ってきたように、運ぶことは可能なはず。海底にでも沈めておけば良いような気もしますが・・・。
特徴3:2種類の石がある
・情報を持つ石
・情報を持つ石の在処を示す石
ポーネグリフは全部で約30個あり、そのうち9つが情報を持つ石。
さらに、ロードポーネグリフと呼ばれる4つの赤いポーネグリフがあり、4つのポーネグリフが示す地点を結んだ交点にグランドラインの最終地点”ラフテル”があるとされる。
4つのロードポーネグリフのうち下記3つは所在が判明、残る一つは所在不明。
・ミンク族の住むゾウにあるくじらの樹の中
・ビッグマムが所有
・カイドウが所有
残る一つの可能性としては、
・世界政府が所有?(マリージョア?)
・シャンクスが隠した?
・黒ひげが所有?
などが考えられますが、いずれにしても、ルフィ達がラフテルを目指す段階、ワンピースの佳境での展開に大きく影響するのでしょう。
これらの特徴を有するポーネグリフですが、9つの情報を持つ石を最果ての地に導いたとき、空白の歴史を埋める、真の歴史を知ることができると。
レイリーは「我々は真の歴史を知った」と言っていますので、ロジャー海賊団のクルーは歴史の真実を知っているのでしょう。
でも世界をひっくり返すことは叶わなかった。つまり、真の歴史自体はワンピースではない、ということでしょう。
いつか明かされる真の歴史も気になりますが、その先にあるワンピースとは・・・?
別記事で考察していますのでご興味のある方はご覧ください。
”D”の意志とは
まずは、“Dの意志”についての既出情報をおさらいします。
●「空白の100年」「ある巨大な王国」と関わっている
●ロジャー、白ひげは“D”の意味を知っている
●遠い昔から脈々と受け継がれてきた「意志」
●血縁を絶ってもその「意志」が消えることはない
●いつの日か数百年分の歴史を背負って巨大な戦いを起こすと言われている
●世界政府(五老星)は“D”が人目に触れることを危惧
●「ゴール・D・ロジャー」の名前を「ゴールド・ロジャー」に変えて呼び広めた
●“Dの一族”は「宿命の種族」
●マリージョアでは「行儀の悪い子“D”に食われてしまうぞ」としつけられる
●世界各地の歴史の裏で脈々と受け継がれている名
●ある土地では“Dの一族”の事を「神の天敵」と呼ぶ
●目的は“この世界の破壊”?
●“D”には“神”に相対する思想がある
●センゴク曰く「“D”はいつも数奇な運命に満ちている」
●ドフラミンゴ曰く「歴史の底でくすぶり続けている」
“D”の名を持つ者達一覧
現時点で確認されているのは下記の11名。
・ゴール・D・ロジャー
・モンキー・D・ドラゴン
・モンキー・D・ガープ
・ポートガス・D・ルージュ
・マーシャル・D・ティーチ
・ハグワール・D・サウロ
・トラファルガー・D・ワーテル・ロー
・トラファルガー・D・ワーテル・ラミ
・ロックス・D・ジーベック
この”D”の意味するものについては、有名な説がいくつかあるので重複する部分はありますが、以下考察します。
・DAWNの頭文字
つまりDには夜明けという意味が込められているという説。
ワンピースには”夜明け”という言葉が象徴的に使われています。
第一話の題名「ROMANCE DAWN」しかり、頂上戦争後に再結集した際の題名しかり、最近ではミンク族が自らを「世界の夜明けを待つ者」と称し、「世界の夜明けは近い」と発言するなど、”夜明け”というフレーズがキーワードのように使われています。
800年前に滅びた巨大な王国の名前についても”DAWN王国”ではないかと考察されている方もいます。
・DEVILの頭文字
ワンピースの世界で象徴的なものといえばご存じ”悪魔の実”。
悪魔の実を生み出したのが800年前に滅んだ巨大な王国であり、王国の住人の意思を宿したのが悪魔の実。彼らは月から移住してきた月の民であり、月には海が無いため泳げないことから、悪魔の実の能力者は泳げないのでないでしょうか。
世界政府側が巨大な王国の住人を”悪魔”と呼んでいたため、彼らの意思を宿した実を”悪魔の実”と呼ぶようになったと。彼らの意思を継いだ人々が頭文字の”D”を名乗っているのでは。
・Dは半月を意味する
今や一番有名な説。なぜDが半月かというと、Dを持つ者の先祖は月の民でその月人と地球人のハーフが月の半分を意味するDを持つ者だという説です。
その者達が築き上げていたのが巨大な王国で、世界政府によってその王国は滅びてしまい、自分達の意思を"D"に込めて未来の子孫に託したという説。
ちなみにローマ神話で月の女神を意味するDianaの頭文字という説も。
他にもいつかは説はありますが、この3つのどれかが本命ではないと思います。
物語の核心に触れる内容である「巨大な王国」「空白の100年」に密接に関係するだけに、明らかになるのは物語終盤だと思いますが、はてさてその真相は・・・!?